ジャパンアウトドアリーダーズアワード|Japan Outdoor leaders Award

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SOLA

あえるSOLA #01〜日本の森林・木材の利用と地域の持続可能性を考える〜 @zoom(1/26)

  • 「地域の森林資源の永続的な伝え方をみなで考えたい」

  • 「国産木材の新しい有効利用をみなで考えたい」

  • 「自治体や企業、個人との協力体制の枠組みをみなと考えたい」

  • 「子ども時代からの人づくり、持続可能なエコシステムをみなと考えたい」

 

みなさんが活動されている山林の木は日本を代表する資源でうまく資産化できるようになると地方振興につながり少子化対策にも貢献するのではないかと期待されています。

最近は分業化が進みましたが以前は農林兼務者が多く林業の衰退は食料安全保障の低下にもつながるといわれていました。 海外への資源依存を見直そうという機運が高まる今、70年代の外国産の木材輸入の関税撤廃以来、低迷してきた国産木材に地球資源利用の持続可能性と建築や人材の多様性、新しいプロダクツの生産で注目が集まっています。

「森林や木材がこれからのカギとなり、明るい未来が見通せるのではないか?」という視点で木材流通大手のナイス株式会社の宮川さんをゲストにお迎えし、最新の現状のお話しとそれを受けての参加者との対話にご参加いただければと思います。

 

「ソーシャルアウトドア」という新たなコンセプトで大切にしたいことの一つは「業界などの垣根を越えたつながり」です。誰しも効率よく仕事を進めようとすると手の届く範囲で物事を考えがちですよね。何が正解か先が見通しづらい今は即時性も大切ですが本質的なことを抑えつつ、さまざまな視点からアプローチすることも大切だと思います。そんな時に大切なのが共創の視点。業界を越えたつながりがあるからこそ見えてくることもあるのではと思います。ゲストの方にヒントをもらいつつ参加するみなで同時に一緒に考える。この「あえるSOLA」がみなさんの生きる力の場になり、少しでも関わってくださる方々の気づきになればと思い開催いたします。

あえるSOLAの育て方(コンセプト)

【会える】いろんな特徴のある人たちが出会い、
【和える】みんなで一緒に考えて、アイデアをかけあわせていくと、
【合える】みんなが「いいね」と思える、たのしいコトの芽が見えてくる

ゲストの方にヒントをもらいつつ、参加するみんなで一緒に考える。そんな場を通じて、垣根を越えたつながりが育まれたらと思います。

ぜひご参加ください!

-profile- 宮川 敦(みやかわ あつし)

ナイス株式会社 管理本部経営企画室 部長、一般社団法人日本ウッドデザイン協会 広報普及啓発部会長

東京都八王子市生まれ。高尾山の麓の「杉の子幼稚園」に通い幼少期を山で過ごす。早稲田実業学校、早稲田大学第一文学部卒。1995年にナイス㈱入社後、広報室長、コーポレートコミュニケーション室長、グループ会社統括部長等を経て2021年より現職。行政や地域、業界団体との渉外業務等を担当。一般社団法人 日本ウッドデザイン協会で広報普及啓発部会長も務める。

-当日の流れ(予定)-

・SOLAの紹介
・アイスブレイク
・宮川敦さんよりお話
・グループワークショップ「日本の森林・木材の利用と地域の持続可能性を考える」
・まとめ&記念撮影

 

あえるSOLA #01 企画概要

●日 時:2023年1月26日(木) 20:00~21:30
●会 場:オンライン(Zoom)
●ゲスト:宮川敦さん(ナイス株式会社 管理本部経営企画室 部長)
●参加費:無料
●申込み:以下のフォームより登録してください。後日Zoomアドレスをお送りします。

https://forms.gle/v3orVPkcMcpKJK9v9


●備 考:定員に達した場合は締め切りとさせていただきます。
●主 催:JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会
●問合せ:jola[at]cone.jp までご連絡ください
[at]を@に変えてください

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