SOLA
あえるSOLA #02〜子どもの体験ってどうなってるの?〜 @zoom(8/9)
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「子どもが大変っていうけど、いま、子供の体験ってどうなっているの?」
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「キャンプや遊びは、本当に子どもにとって必要なの?」
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「体験が学びってどういうこと?」
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「子どもの体験にはどのような環境が必要なの?」
コロナ禍以降、アウトドアがブームとなり、レジャーとしてのキャンプが注目されていますが、実は、ずっと前から教育の手段としてアウトドアが活用されているのです。
これからの教育を語るうえで「体験」は欠かせないキーワードでもあります。それはどんなことなのか、わかりやすくお話しいただきます。
「アウトドアや体験がこれからの子供の教育に重要ではないか?」という視点で國學院大學准教授の青木康太朗さんをゲストにお迎えし、最新の現状のお話しとそれを受けてのクロストークにご参加いただければと思います。
「ソーシャルアウトドア」という新たなコンセプトで大切にしたいことの一つは「業界などの垣根を越えたつながり」です。誰しも効率よく仕事を進めようとすると手の届く範囲で物事を考えがちですよね。何が正解か先が見通しづらい今は即時性も大切ですが本質的なことを抑えつつ、さまざまな視点からアプローチすることも大切だと思います。そんな時に大切なのが共創の視点。業界を越えたつながりがあるからこそ見えてくることもあるのではと思います。ゲストの方にヒントをもらいつつ参加するみなで同時に一緒に考える。この「あえるSOLA」がみなさんの生きる力の場になり、少しでも関わってくださる方々の気づきになればと思い開催いたします。
あえるSOLAの育て方(コンセプト)
【会える】いろんな特徴のある人たちが出会い、
【和える】みんなで一緒に考えて、アイデアをかけあわせていくと、
【合える】みんなが「いいね」と思える、たのしいコトの芽が見えてくる
ゲストの方にヒントをもらいつつ、参加するみんなで一緒に考える。そんな場を通じて、垣根を越えたつながりが育まれたらと思います。
ぜひご参加ください!
-profile- 青木康太朗(あおきこうたろう)
國學院大學人間開発学部 准教授
大阪体育大学大学院修了。国立青少年教育振興機構の職員として自然体験活動の指導や調査研究、指導者養成などに従事し、2019年から現職。専門は青少年教育や野外教育等。現在、文部科学省生涯学習調査官、子ども家庭審議会基本政策部会委員等を兼務。
-navigator- 高瀬宏樹(たかせひろき)
国立中央青少年交流の家事業推進係長 JOLA運営委員
淑徳大学卒業。日本キャンプ協会の職員として指導者養成、普及活動に尽力。2012年より国立青少年教育振興機構に入職。JOLAの立ち上げ時より運営委員としてかかわっている。
-当日の流れ(予定)-
・SOLAの紹介
・アイスブレイク
・青木康太朗さんよりお話
・クロストーク「子どもにとって必要な体験とは?体験に必要な環境とは?」
・まとめ&記念撮影
あえるSOLA #02 企画概要
●日 時:2023年8月9日(水) 21:00~22:30
●会 場:オンライン(Zoom)
●ゲスト:青木康太朗さん(國學院大學准教授)
●参加費:無料
●申込み:以下のフォームより登録してください。後日Zoomアドレスをお送りします。
https://forms.gle/v3orVPkcMcpKJK9v9
●備 考:定員に達した場合は締め切りとさせていただきます。
●主 催:JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会
●問合せ:jola[at]cone.jp までご連絡ください
[at]を@に変えてください