ジャパンアウトドアリーダーズアワード|Japan Outdoor leaders Award

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受賞者

沖 浩志

里山で未来をつくる。南房総の循環モデル。

私の活動は、南房総エリア全体をひとつのフィールドと捉え、人と自然の新しい関係性をデザインすることです。

かつてこの地域で当たり前だった「里山の循環」が失われたことで、獣害や耕作放棄といった課題が生まれています。私はこれらを個別の問題としてではなく、地域生態系全体のバランスの崩れとして向き合っています。

合同会社アルコでは、この崩れたバランスを整えるための「ハブ」として機能することを目指しています。館山ジビエセンターでの資源化も、シェア里山ヤマナハウスでの環境整備も、すべては南房総という地域の持続可能性を高めるための手段です。森の入り口から食卓まで、あるいは都市住民から地元農家まで、分断された要素を丁寧につなぎ直すことで、経済と自然環境が相反せず、共に豊かになる仕組みを作っています。

目指しているのは、この南房総での実践を「再現可能な地域モデル」として確立することです。獣害に悩む日本の多くの里山に対し、厄介者を資源に変え、地域全体が活気づくこの「南房総モデル」を広げていくこと。それが、次世代へ手渡したい未来です。

-profile-

沖 浩志 Oki Hiroshi

合同会社アルコ 代表

千葉県・南房総エリアを拠点に「合同会社アルコ」を設立。「里山で未来をつくる」をテーマに、獣害対策を起点とした地域デザインに取り組む。捕獲・加工から環境保全、ツーリズムまでを包括的にプロデュースし、地域資源と経済、そして人の想いが循環する持続可能な里山モデルの構築に挑んでいる。

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JOLA2025
2026.05.04
ノダカズキさんの「自然はすごい」書籍化
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2026.04.04
上毛新聞に掲載されました
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2026.02.05
~プレスリリース~JOLA2026ファイナリスト(優秀賞)・奨励賞受賞者ご紹介
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2026.01.31
速報!JOLA2026ファイナリスト・奨励賞受賞者が決まりました
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2026.01.22
JOLA2026表彰式&全体交流会のおしらせ