2017年7月22日(土)に、長野県原村の八ヶ岳自然文化園で開催された「第2回山の日サミット」のトークセッションに、運営委員の増田がパネラーとして登壇しました。
このサミットは、アウトドアを愛する人が自然のためにできることを考えるイベントで、今年のテーマである「ロー&ポジティブ・インパクト」について、パネラー(木村和也さん/「山歩みち」編集長、鈴木みきさん/イラストレーター、長野修平さん/ネイチャークラフト作家、堀田貴之さん/文筆家)の皆さんと意見交換しました。
増田からは、「ロー&ポジティブ・インパクト」を促すためにもアウトドアフィールドでの人づくりが必要であるとお話しました。そして、未来のための人づくりに取組む人々を表彰し、社会を元気にすることを目指す本アワードについて紹介しました。自然のために考え、行動できる人を育てるためにも、アウトドアでの活動を支えるリーダーが不可欠であることを実感しました。