ジャパンアウトドアリーダーズアワード|Japan Outdoor leaders Award

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JOLA2022

レポート

  • 木名瀬 裕さん

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  • 森 和成さん

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  • 森重 裕二さん

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  • 岡本 麻友子さん

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  • 塚原 俊也さん

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  • 星野 諭さん

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  • 丸谷 由さん

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  • 山崎 清治さん

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  • 井上 恵里さん

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レポート

JAPAN OUTDOOR LEADER AWARD 2022 表彰式を2022年3月15日にオンラインで行い大賞及び特別賞・優秀賞・U30賞を発表いたしました。応募いただいた皆様をはじめ、ご支援いただいた企業ならびに関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。

さて、新型コロナウイルス感染症のため2年ぶりとなった本アワード。北海道から沖縄まで、日本各地から応募された60名のリーダーの中から選考されたファイナリスト9名がオンライン表彰式に集いました。他にもファイナリストを応援する全国の仲間やスペシャルアドバイザーや選考委員やアンバサダーのみなさん、パートナー・サポーター企業のみなさんも集い、100名以上参加でのオンライン表彰式となりました。

その模様をなるべく再現し、みなさんの熱いメッセージで紡ぐレポートになります。

〈表彰式の流れ〉

  • ①オープニングスピーチ
  • ②ファイナリスト挨拶
  • ③U30賞発表
  • ④JOLA関連 本の紹介
  • ⑤特別賞/大賞発表
  • ⑥選考委員コメント
  • ⑦スペシャルアドバイザーコメント
  • ⑧パートナー/サポーターコメント
  • ⑨まとめ

〈開会:オープニングスピーチ|運営委員長山田俊行(トヨタ白川郷自然学校長)〉

本日はお集まりいただきありがとうございます。ファイナリストの皆さん、おめでとうございます。エントリーいただいた皆さん、ありがとうございます。パートナー、サポーターの皆さん、ご支援ありがとうございます。昨年のアワードは中止となりましたが、この2年間でいろいろ議論してきました。私達の考えるアウトドアは消費するレジャーではなく、生活を豊かにするものであり、社会課題を解決するものです。私達はソーシャル・アウトドアと名付けました。キーワードはSOLA(Social=社会 Outdoor=アウトドア Local=地域 Asociate=仲間)で、①アワード、②メディア、③コミュニティ、の3つの取組みをしていきます。JOLAはソーシャル・アウトドアのプラットホームです。JOLAのビジョンである「アウトドアで『未来の日本のための人づくり』」に皆さんにも共感いただきたい。どうぞJOLAの未来を感じてください。

〈ファイナリスト挨拶〉ファイナリスト紹介映像→ こちら

岡本麻友子さん|森のようちえんウィズ・ナチュラ 代表、合同会社SOULS CEO

私は奈良県天理市で森のようちえんウィズ・ナチュラを主宰しています。自分の子どもが生まれたことがきっかけですが、今では未就園児、赤ちゃんクラス、親子が集えるカフェ、天理マルシェ、お母さんの社会起業家育成、大人と子どものコミュニティづくりなどをやっています!

木名瀬裕さん|株式会社今治.夢スポーツ ヒューマンディベロップメントグループ長『しまなみ野外学校』エディケーションプロデューサー

多くの皆さんに支えられてJOLAのファイナリストとなれたことが嬉しい。愛媛県今治市の「しまなみ野外学校」で子ども達が自分の可能性に気づき、自分らしく生きられるようになるための支援をしています。

塚原俊也さん|くりこま高原自然学校 校長、OWLS(Outdoor Works & Lifestyle) 代表

宮城県のくりこま高原自然学校で働いています。普段は四季を通じた冒険教育、環境教育を展開しています。自然学校ではスタッフが住み込みの協働生活をしながら、持続可能な地域づくりを実践しています。(ウクライナを前提に)戦争もある時代、平和だから自然体験ができる、野外教育を通じて平和な社会を実現したいです。

星野諭さん|移動式あそび場全国ネットワーク 代表、つむぎやさん 代表

みんなが集う遊び場である「移動式遊び場」をしています。また、里山でのフリースクール「あそびの学校」や子ども達のキャンプ活動を全国各地でしています。皆さんに支えられて活動してきました。

丸谷由さん|NPO法人国際自然大学校沖縄校マネージャー、ネコのわくわく自然教室代表

今日の沖縄県は25℃、私が活動している中城村は、都会の近くでありながら自然が豊かです。地元の子ども向けの自然体験の教室を20年近く実践しています。最近では、例えば軽石の問題をきっかけに、科学と自然体験を繋げるような体験を提供しています。

森和成さん|株式会社ライジング・フィールド 代表取締役、株式会社プロジェクトアドベンチャージャパン 取締役 営業統括

私の名前の「森和成」は、「森」の中で「和」を「成」すと書きます。アウトドアでの活動をライフワークとして、企業研修や組織開発をしてきましたが、大人だけでなく、子ども達の本質的な生きる力を育みたいと考えています。

森重裕二さん|子どもたちにライジャケを!代表、庵治石細目 松原等石材店 3代目

ライジャケサンタの森重です。ファイナリストに選ばれたことで何回も泣き、今も半泣きです。水辺でライジャケを着けましょう、を15年続けています。JOLAには何年もチャレンジしてきたので受賞はとても嬉しく、一緒にやってきた皆さんと選ばれたと思っています。子ども達の悲しい事故を無くすため、大人ががんばり、準備すれば守れる命があることを伝えたいです。

山崎清治さん|NPO法人生涯学習サポート兵庫 理事長、無人島学校 校長

団体職員として青少年育成をしていましたが、自身で団体を作って活動するようになりました。子どもにとって楽しいものを企画すると、子どもが受け身になってしまうことから、無人島での何もないプログラムに移行しました。プログラムの1ケ月前から、終わって3ヶ月までのフォローまでをしています。

井上恵里さん|公益財団法人社会教育協会ひの社会教育センター ひの自然学校担当ディレクター

東京都近郊で活動しています。教育系大学から入職して4年目。下は0歳から90歳代までが対象の民間の社会教育施設です。森のようちえん、子ども会、スキーなどを引率・担当しています。自然から得た学びでゼミナール、コロナ禍の子どもの活動の調査、オンラインの情報発信をしています。チャレンジが好きです。

〈U30賞 受賞コメント|井上恵里さん〉

未来への期待を込めたU30賞と理解しているので、受賞できて嬉しいです。ひの社会教育センターの皆さん、保護者の皆さんや子ども達のおかげです。JOLAには挑戦したいと考えていました。今回受賞したことで多くのつながりを得られるであろうことを活かし、3つのことを進めていきたいと思います。①子ども達に今しかできないこと(それぞれの年齢に合った本物の遊び)を提供する、②自然体験を広く発信する、③仲間作り。今後も自然と人をつなぐ架け橋として邁進したいです。

〈JOLA関連 本紹介〉

浅井智子さん|自然育児 森のわらべ多治見園 園長、母と子の幸せ応援団〜ひなたぼっこ〜代表

2018年優秀賞・特別賞をいただき、仲間のつながりを嬉しく思っています。翌年に森のわらべとして10週年記念書籍を出版したいと考えていました。ようちえん活動は無償化でない選択をしていたので、世の人々に考えを知ってもらうことが重要だったからです。JOLAの表彰式にはポプラ社の大久保さんが来ていて、原稿を持ち込んで出版を検討いただきました。世に出すべき本と後押しをいただき、クラウドファンディングの方が世の中に刺さると助言もいただき、編集は出版社で、出版は自分たちでアマゾンと直販をして2刷になりました。JOLAをご縁に本づくりのプロとつながり、2冊目の書籍「森のわらべ手仕事帖」も出版しました。JOLAはそうそうたる応援団で、自分達の活動の価値が分かり、JOLAは価値ある賞と身をもって感じています。受賞した私達が活用することで、JOLAが磨かれていきます。

菊間彰さん|一般社団法人をかしや 代表理事

一般社団法人をかしやで活動しています。いろいろな取組みをしていますが、一番の柱はインタープリテーションです。全国各地でインタープリテーションの研修をしてきましたが、コロナ過に本作りをすることにしました。発刊した「『もう一度会いたい』と思われる人になる-インタープリターが伝えるコミュニケーションと探究の極意」の魅力は3つあります。①インタープリターがわかる、②誰でも役に立つ、③困ったガイドの処方箋。ぜひ手に取って欲しいです。

永菅裕一さん|NPO法人棚田LOVER’S 理事長

美しい棚田を未来につなげるため、昨年「棚田くんが行く!」をポプラ社の大久保さんと出版しました。本は大久保さんに編集いただき、僕の37年の人生が詰まったものです。3年後に馬を買うことや、毎年60プログラムをやっていること、フェスのことなども書かれています。棚田サミットのきっかけなど棚田を始めた経緯も全て載っています。出版記念を棚田フェスで行い、多くの人に来てもらって盛り上げました。昨日、クラウドファンディングが達成し、ドリフの仲本工事さんをお呼びして、春のだんだん祭りを行い、盛り上げています。ひとり親の支援や、棚田と自然を盛り上げていきながら、毎朝7:30からライブ発信もしています。

〈特別賞 受賞コメント〉

森和成さん

ありがとうございます。森重さんとの「もりもりコンビ」で選ばれたのも何かのご縁です。いろいろな人にお力添えいただいてきました。自分のできることは全力でやってきたつもりですが、人に恵まれていると感じています。これからやりたいこと山ほどあります。森のようちえんは子どものためのものですが、大人向けの森のようちえんをやりたいと考えています。また、これまで大人向けにやってきたビジネストレーニングを、子ども対象にやろうと思っています。さらに、指導者や仲間を増やしたいです。子どもを支える保護者向けの活動もしたいです。ここに集っている皆さんともコラボレーションしたいです。

森重裕二さん

ありがとうございます。ファイナリストに選んでいただけでも光栄なのに、特別賞に選んでいただき嬉しい…(泣)。小学校の教員をしていた時の事故をきっかけに、この活動を始めました。2012年の愛媛県西条市で保育園の子どもが無くなった事故で、2018年に判決が下り、ライフジャケットを付けるのは義務とされました。今や義務、でも、実態は30人や50人の子どもが自然に行く時にライジャケを付けさせられません。物がないからです。本日は100人くらいの人が聞いてくれていて、この受賞がスタートラインです。香川県では、企業の協力を得て県教育委員会で貸し出し情報を公開したら、初日にすべての予約が埋まる。ニーズはあるけど物はない現実を変えるため、皆さんにも学校、子ども会で水辺に行った時、必要と知らせてください。発信している情報があるので、ライジャケの準備は子どもの命を守る大人の責任と、共に伝えてください。これまでルーブリックに合わせて活動してきたようなものです。受賞はとても嬉しいです。

〈大賞 受賞コメント|木名瀬裕さん〉

受賞にびっくりしています。これからもアウトドアに関わる多くの仲間と共に手を取り合っていきたいです。アウトドアに関するいろいろな経験をしてきましたが、このような仕事がなくなることが夢です。自然と向き合うことが普通になって欲しいと考えています。今は人生のスイッチを押せるようなお手伝いをする役割をさせてもらっています。自然と人のリズムが近づいていけるように活動しています。これからも心の豊かさを考えていきたいです。多くの諸先輩方に支えられてきたことを実感しています。

〈選考委員ご挨拶〉

選考委員長 竹内洋岳さん|プロ登山家、立正大学 客員教授、株式会社ハニーコミュニケーションズ所属

こんにちは。プロ登山家の竹内です。選考委員の顔ぶれを見て分かるが、取りまとめるのがとても大変でした。数々の実績と経験、いろいろな意見がありました。逃げ出したい時や、声が高ぶることもあるような審査委員会でした。その中で選ばれました。自信をもって選び、責任をもって決定しました。自信をもってこの賞を引き受けていただきたいです。受賞はゴールでなく、受賞後にスタートしてくれる人を選びました。ここから新たなスタート、Reスタートを切っていただきたいです。さらに成長し、多くの人が皆さんの周りに集うよう、活動を進めていただきたいです。

成田裕さん|NPO 法人ガイア自然学校 代表、一般社団法人日本アウトドアネットワーク 代表理事

おめでとうございます。今回のアワードや選考を通して、全国にアウトドアを通して活動しているすごい方がたくさんいることに驚きました。コロナが明け次第、皆さんに会いに行きたいと考えています。JOLAの受賞を通じて、多くの人に皆さんのことを見て欲しいですし、世界にも発信したい気持ちです。

高野孝子さん|NPO 法人エコプラス 代表理事、早稲田大学 教授、立教大学 客員教授

受賞の皆さん、おめでとうございます。JOLAには2017年から関わっています。文字と写真でいろいろな方がいること、こんなにたくさんの熱を持っている方がいることがわかりましたが、今日動く顔を見られて、一歩近づけ、次は会いに行きたいです。命を守る、持続可能な地域社会、自分らしく生きることなど、大事な言葉をうかがいました。戦争、気候変動。この中で活動理念をどう生かしていくのか、ずっと考えています。今を生きる仲間として、人と向き合うことが大事、一緒にがんばりましょう。

野口和行さん|慶應義塾大学 教授

おめでとうございます。今、表彰式配信会場は熱い雰囲気です。心も熱いです。審査シートを拝見して、皆さんの人柄が伝わってきます。それぞれの方のストーリーが伝わってくるのが嬉しいです。皆さんの活動を追体験するようにシートを読みました。社会を良くしていくために、皆さんと一緒に活動していきたいです。

〈スペシャルアドバイザーご挨拶〉

速水亨さん|速水林業 代表、株式会社森林 再生システム 代表取締役、FSC ジャパン副代表

人が都市に集中し、皆が豊かな命の営みを感じられなくなった。自然にいけば理解できるのか。そんなに単純でなく、様々な複雑な営みがあり、時に命を落とす厳しさもある。リーダーとなら自然の素晴らしさ、怖さ、命の営みを感じることによって、やさしさを育てるきっかけになる。林業分野でいえば森林サービス産業、木材生産だけなく、森林のすばらしさなど、外で活動して感じ取る感性を育むことが重要です。

二宮かおるさん|NPO法人日本で最も美しい村 連合副会長

皆さんおめでとうございます。木名瀬さんのコメントをうかがい、自分自身の活動につながることを感じました。皆さんの活動を知り、感動しています。各地で様々な芽が出ていることを感じました。今後も一層、お働きください。

星野敏男さん|明治大学経営学部 教授、日本野外教育学会評議員 議長

前審査委員長です。受賞の皆さん、おはようございます。スポンサー各社に感謝いたします。皆さんの努力が実を結ばれました。先程の受賞のコメントで感動しました。コロナ禍や戦争がある中、ますます子どもたちの直接体験を進める、ソーシャル・アウトドアの重要性が高まります。是非がんばってください。

佐藤初雄さん|NPO法人自然体験活動推進 協議会 代表理事

おめでとうございます。竹内審査委員長の言う通り、受賞=スタートだと思います。自分が自然体験活動を始めた時には仲間がいませんでした。今は全国にこれだけの仲間やつながりがあり、自信をもって活動をして欲しいです。地域で活動するのが皆さんのミッションです。寂しくなったら声をかけ、集うことができます。過去受賞者は本を書いています。今回受賞した方も文字化することが大事です。本、YouTube、SNSなどのツールを使って発信して欲しいです。

〈パートナー/サポーターご挨拶〉

谷治良高さん|カシオ計算機株式会社

受賞おめでとうございます。カシオではプロトレックやGショックなどアウトドア向けの腕時計があります。かつて私が開発した携帯電話は市場から撤退しています。企業もそうですが、今までのように知識や技術だけでは生き残れない時代です。これからは創造、挑戦、やり抜く、共生感が大事と思っています。WILD MIND GO GOというサイトをやっており、アウトドア版のクックパッドのようなコンセプトです。まさにJOLAと同じ思いであり、執筆をお願いする際にはよろしくお願いします。益々ご活躍ください。

山下浩平さん|株式会社ゴールドウイン

私達は自然の恩恵でビジネスをしています。今回リーダーの皆さんの取組みに感銘を受けました。全国に多くのリーダーがいることを心強く感じました。未来、自然、子どもを考えていきたいので、一緒にできることを考えていきたいです。個人的なことですが、第一子を授かったことで、子どものためにという視点で心に残る言葉がたくさんありました。ぜひ社内に伝えたいと思います。ソーシャル・アウトドアなど、皆さんとはご縁があります。これからもサポートしたいと考えています。おめでとうございます。

鈴木啓紀さん|パタゴニア日本支社

本日はおめでとうございます。胸を打たれるスピーチに熱くなりました。パタゴニアがJOLAを応援していることを、誇らしく思っています。地域のコミュニティとつながって地域の課題解決に取り組みたいと考えています。これからコ・ワーキングの機会が増えていくと思っています。皆さんと一緒に活動していくことを楽しみにしています。

金森智さん|株式会社モンベル

おめでとうございます。コロナ過で影響を受けてきましたが、その中でアウトドアへの期待も感じてきました。都市部よりも地方でそう感じています。現在、地方自治体との連携をしています。アウトドアによる地方活性です。自然とお客さんをつなぐ人は、まだ足りていないと感じています。今回のアワードに関わったリーダー達が引っ張って欲しいです。各自治体が求めています。

〈まとめ|山田運営委員長〉

JOLAはこれからソーシャル・アウトドアのプラットホームになりたいと考えています。皆さんにもフリーペーパーやWEBに原稿をお願いすることもあります。SOLAクラブを刺激的に、ゆるやかにやっていこうと思っています。リアルの各地で同時多発的にやってもいいと思っています。各フィールドで集まってやることも大事、一緒に盛り上げてください。

本アワードのファイナリストのみなさまのご活動を紹介するFINALIST STORIESが下記よりダウンロードできます。ぜひ素晴らしいみなさまの取り組みをご覧いただけたらと思います。

JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2022 FINALIST STORIES

 

 

実施概要

アウトドアには人を育むチカラがある。

だから私はみんなを連れ出す。

名  称
JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2022
主  催
JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会
応募期間
2021 年9 月23 日(木・祝)~ 11 月23 日(火・祝)
表 彰 式
2022 年3月15日(火)
スペシャル アドバイザー
選考委員長
竹内洋岳(プロ登山家/立正大学客員教授/ハニーコミュニケーションズ)
選考委員
運営委員長
山田俊行(トヨタ白川郷自然學校 學校長
運営委員
加納麻紀子(NPO法人くまの木里の暮らし 事務局長)、佐藤繁一(NPO法人国際自然大学校 統括本部長)、砂山真一(一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール 代表理事)、高瀬宏樹(国立曽爾青少年自然の家 企画指導専門職)、中澤朋代(松本大学総合経営学部准教授/NPO法人日本エコツーリズムセンター共同代表理事)、野口和行(慶應義塾大学 教授)、原田順一(NPO法人湘南自然学校 リスクマネージャー/SAN〜Social Active Network of outdoor education〜 副会長)、増田直広(鶴見大学短期大学部 講師)、山路歩(NPO法人体験学習研究会代表理事/日能研調査開発室キャンプ担当)、山田亮(北海道教育大学岩見沢校アウトドア・ライフコース准教授
事務局

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