ジャパンアウトドアリーダーズアワード|Japan Outdoor leaders Award

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JOLA 2017

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レポート

2017年2月9日国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟レセプションホールにてJAPAN OUTDOOR LEADER AWARD 2017(以下、JOLA2017)表彰式が開催されました。ファイナリストはじめ、関係省庁、青少年教育団体、協賛各社様を含めて全国から150名余りの方々にご出席いただきました。

開会:オープニングスピーチ

運営委員長 山田俊行(トヨタ白川郷自然學校長)の開会挨拶から、シンポジウムが始まりました。第一回のアワード表彰式にあたり、協力いただいたスポンサー各社への御礼と本アワードの意義が語られました。

来賓挨拶

来賓を代表して、株式会社前垣 代表取締役 前垣内隆行様よりご挨拶いただきました。モノづくりの重要性とともに、その根本には人づくりがあること。人づくりの重要性を語られました。他にもご後援いただいた国土交通省の担当の方や協賛各社様にお越しいただきました。ありがとうございました。

基調講演「自然と共に生きる」

スペシャルアドバイザーの国井雅比古様より「自然とともに生きる」という題で講演いただきました。

『アウトドアとは無縁の自分が、アウトドアと出会い、その中で色々なことを学んできたこと。撮影で自然に入った時、自然はコントロールできない存在であることを知った。雨は願ってもやまない。そんな体験から、どうしようもないことは悩んでもしょうがない。ということを知った。JOLAに願うことは、今当たり前になっているアウトドアの概念をもっともっと広げてほしいということ。自然と向き合う仕事というものへの社会的認知も広がってほしい。その為に、まずは今日という日から生まれる、横のつながりを太く・濃くしていきましょう。アワードを今年、来年と続けてください。アワードを続けることが何かうまれるか、すぐには結果がでませんが、山のぼりのように、一歩一歩歩き続けてください。』

スペシャルアドバイザーコメント

田部井進也様からのコメント

進也様は故田部井淳子様のご子息で、ご自身も実践者です。

『母は、世界の山々を登ってきたが、日本の里山のすばらしさを常々語っていた。「多くの人が、その日本の自然にもっと足を踏み入れてほしい。遊んでほしい。」と言っていた。日本の自然で人づくりをするリーダーは今後ますます重要になるので、頑張ってください』

と激励をいただきました。

三浦恵美里様からのコメント

北海道遠征中の三浦雄一郎様の代理として、挨拶をいただきました。

『父には子どもの頃から、多くの自然に連れていってもらいました。その中で、勇気・やさしさ・生きることの素晴らしさを学びました。子ども達の未来のためにも、アウトドアリーダーに頑張って欲しいです』

とのお話をいただきました。

ファイナリスト紹介

左から

  • 菊間彰氏 / 一般社団法人をかしや 代表理事
  • 河野宏樹氏 / 環境教育事務所Leaf 代表
  • 白川勝信氏 / 北広島町立芸北高原の自然館 主任学芸員
  • 高野孝子氏 / NPO法人エコプラス 代表理事
  • 田中謙次氏 / 一般社団法人環境文化研究所 代表理事
  • 田中正人氏 / アドベンチャーレーサー
  • 永菅裕一氏 / NPO法人棚田LOVER‘s 理事長
  • 長谷部雅一氏 / 有限会社ビーネーチャー アウトドアプロデューサー
  • 畠山信氏 / NPO法人森は海の恋人 副理事長
  • 藤原誉氏 / 田歌舎 代表

 

大賞、特別賞の発表

大賞は白川勝信氏が受賞しました。表彰式では、選考委員長の星野敏男氏より表彰状と副賞30万円と各社からの賞品が授与されました。今回特別賞には河野宏樹氏・高野孝子氏・畠山信氏・藤原誉氏の4名が選ばれました。

 

大賞を受賞した白川氏のコメント

『まずは、スポンサー企業の方本当にありがとうございます。それからここまで作っていただいた運営委員の皆様、審査委員の皆様、本当に大変だったと思います。特に二回目のエントリーシートはものすごく苦労したという話を控室でファイナリストの皆さんとしていました。一方でエントリーシートを書くことで、自分たちが何をやってきたのかだとか、どこに向かっているのだとか、整理できたという話もだいぶ出ました。僕もそのように感じています。本当に(大賞受賞のことを)さっき聞いたばかりで、こういうような形で発表していただいたことで、教育の中で「びっくり」というのはすごく大事なのだと改めて思いました。この場を借りて皆さんに紹介したい人が3人います。広島から今日来てくれていて、多分他の方もそうだと思うのですが、教育は一人ではできないのですよね。河野 弥生さん、藤田 一友先生、前田芙紗さんです。ここであいさつと言っても何も考えていなかったので、頑張ります。ここまで頑張ってきたことが間違いではなかったのだということをかみしめながら、またより一層頑張ってまいりますので、またお力をかしてください。どうぞよろしくお願いいたします。』

選考委員からの講評

佐藤初雄 (NPO法人自然体験活動推進協議会代表理事) 選考委員

このようなアワードが初めてであると同時に、様々な分野から10名を選ぶのは困難であった。運営委員の選考基準(ルーブリック)をもとに、選考は進んだが、最終的には、選考委員の価値観を喧々諤々やりとりし、10名を決定した。大賞の白川さんには、連携・事業内容の点で新しさを感じた。大賞受賞のあとが大変だが頑張ってほしい。

竹内洋岳(プロ登山家) 選考委員

未来の人づくりをキーワードに、私達の思いを託せる人を、「選んだ」のではなく「探しました」。これらのファイナリストのこれからを見ていくし、みなさんも見届けてほしい。

星野敏夫 (明治大学教授) 選考委員長

選考委員のそれぞれの視点を、時間をかけて話し合い決定した。10名の方を、日本だけでなく、世界に知らしめていきたい。そして、このアワードを今後も続けていきたいと考えています。

ファイナリスト記念撮影

レセプションパーティー開催

表彰式に出席いただいた多くの方が引き続きご出席いただき、たいへんにぎやかで、有意義な交流ができました。スペシャルアドバイザーの竹内洋岳様にオープニングスピーチをいただき、乾杯のご発声をご協賛くださった株式会社ベネッセホールディングス 執行役員 山崎昌樹様に行っていただきました。さらにこの場でファイナリスト全員からもみなさんへのコメントをいただきました。